NEWS

  • TOP
  • NEWS
  • 地震・豪雨被害の奥能登 7000人以上人口が減少

地震・豪雨被害の奥能登 7000人以上人口が減少

能登半島地震で大きな被害を受けた石川県奥能登の4市町で、
2024年1月から2025年10月までに、
7000人以上人口が減ったことが分かりました。

県によりますと、珠洲市、輪島市、能登町、穴水町を合わせた人口は、
地震があった2024年1月1日の時点で5万5213人でした。
これが2025年10月1日時点では4万8162人となり、
1年9カ月で7051人減りました。

自治体ごとに減少の内訳をみると、
珠洲市では1909人、輪島市では3195人、
能登町では1290人、穴水町では657人となっています。

奥能登は地震のあと豪雨の被害にも遭っています。