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CAPプログラムワークショップ
(土)
子ども達に対する心のケアの方法を学ぶワークショップが7日輪島市で開かれました。このワークショップは輪島市が学校公開行事の一環として開いたもので小学生の保護者など20人が暴力防止プログラムを提唱するCAPについて学びました。CAPは子どもがいじめや・虐待など様々な暴力から自分を守るための人権教育プログラムで「CAPのと」の講師からいじめをするこどもの心理について紹介がありました。いじめられている子どもだけでなくいじめている側の子どもも様々なストレスが要因でSOSのサインの代わりにいじめを行う場合があるということです。ほかの会場では4年生から6年生も参加していて、いじめを解消する方法などを劇で学びました。