今シーズン唯一の七尾開催となった今節。能登半島地震以前は七尾市を拠点に活動していた武士団にとって、久しぶりのホームゲームとなりました。
8日のGAME1には、七尾市出身で今年5月に現役を引退した赤穂さくらさんも来場しました。
試合は第4クオーターでは決着がつかず、88-88で延長戦に。
一進一退の攻防のなか、この日マンオブザマッチに選ばれた大森尊之がトータル27得点の活躍で2度の延長戦の末、115-112で勝利しました。
そして迎えた9日のGAME2。
試合は、キャプテンのハイラム・ハリスが先制するも、前半は終始追いかける展開が続き、44ー55と11点のビハインドで折り返します。
なんとか追いつきたい後半は、満尾竜次の3ポイントシュートなどで点数を重ねますが、点差は縮まらず79ー101で敗れ、シーズン初の2連勝はなりませんでした。
次戦は、11月15日と16日にアウェーで東京ユナイテッドバスケットボールクラブと対戦します。
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金沢武士団久々の七尾 立川ダイスと対戦
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