珠洲市の高校生が、本州最南端に位置する和歌山県串本町の高校へ出向き、
交流を通じて震災の教訓などを伝えました。
珠洲市飯田高校の1年生16人が訪れたのは、和歌山県串本町の
串本古座高校です。
この高校では毎年11月に南海トラフ地震を見据えた訓練や防災に関する授業を
行っています。飯田高校の生徒らは4つの教室にわかれ、能登半島地震発生当時の
様子や、被災体験で得た教訓などを共有しました。
12月には串本古座高校の生徒が珠洲市を訪れるということです。
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珠洲・飯田高校の生徒が和歌山で防災授業
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