秋篠宮妃紀子さまが七尾市を訪れ、市民を対象とした結核・がん検診の会場を視察したほか、県七尾美術館で文化財レスキューについて話を伺われました。
紀子さまは午前7時すぎに七尾市中心部にある矢田郷地区コミュニティセンターに到着されました。
紀子さまは1994年から「結核予防会」の総裁を務められていて今回の訪問は能登半島地震の被災地での結核予防活動の一環だということです。
現地では健診バスを出迎えたあと健診を担当する看護師や技師一人ひとりに声をかけられました。
紀子さまは午後からは県七尾美術館を訪れ、学芸員から被災地で美術品や歴史資料を緊急に保護する活動「文化財レスキュー」の取り組みについて説明を受けられました。
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秋篠宮妃 紀子さま七尾へ
(木)