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小松空港でボージョレ・ヌーボーの通関検査

1週間後に解禁を迎えます。フランス産ワインの新酒、ボージョレ・ヌーボーの解禁を前に、小松空港では通関検査が行われました。

ボージョレ・ヌーボーはフランスのボージョレ地区で収穫されたブドウで作られる赤ワインの新酒です。

毎年11月の第3木曜日、今年は20日に解禁されます。

小松空港では金沢市の卸売会社、カナカンが輸入したボージョレ・ヌーボー、960本を税関職員が検査し、品質などを確認していきました。

カナカンによりますと今年は猛暑と雨の影響で収穫量は減少したもののうまみなどが凝縮した味わいになっているということです。

カナカンが輸入したボージョレ・ヌーボーは、北陸3県を中心にスーパーや酒販店などで販売されます。