輪島市の神社では柳の枝で床をたたき、厄払いや五穀豊穣を願う伝統の「成祝式」が行われました。
成祝式は厄年を迎えた男女が厄払いを祈願する重蔵神社の神事です。
しかし、震災の影響で拝殿が使えず厄年の人を集めるのも難しいため、氏子総代や神社の関係者がプレハブの中で式を執り行いました。
式では、太鼓の合図とともに「御宝木」と呼ばれる長さ1メートルほどの柳の枝で机の上の板を一斉にたたきます。
音が大きければ大きいほど、また、柳の先が大きく裂ければ裂けるほど願いがかなうとされていて、参加した人たちは力を込めて枝を打ちつけていました。
神社の関係者は板を叩いて大きな音を出しながら五穀豊穣と今年一年の健康を祈っていました。
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輪島・重蔵神社で厄払いの成祝式
(木)