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輪島で面様年頭(おいで面様)
(水)
輪島市輪島崎町に伝わる厄よけの伝統神事「面様年頭」が行われ、夫婦の神に扮した小中学生が家々をまわりました。面様年頭は山の神が里へ下りてきて1週間かけて家々の厄を払うという輪島市輪島崎町の伝統神事で、ユネスコの無形文化遺産に登録されています。14日は地元の小中学生が面をかぶって夫婦の神に扮し、地域の家々をまわりました。面様は言葉を発しない習わしとなっていてサカキの枝で玄関の戸を叩いて来訪を知らせると、無言のまま座敷に通されます。座敷では住民から新年のあいさつを受けました。能登半島地震前まではおよそ150軒の家々をまわっていましたが、現在は仮設住宅などで生活している住民も多く、14日は25軒ほどの家を回りました。1月20日には面様が山に帰る「お帰り面様」が行われます。