金沢市では21日午後10時までの6時間に20センチの降雪を観測し、
金沢地方気象台は「顕著な大雪に関する気象情報」を発表しました。
一夜明け、多くの人が除雪に追われました。北陸の上空5500メートル付近には
-36度以下の強い寒気が流れ込んでいます。県内では午前5時までに
白山市河内で27センチ、珠洲市で21センチ、金沢市で20センチの積雪を観測しました。金沢市内では除雪車が出動し、いたるところで雪かきをする人の姿が見られました。
また輪島市で-2.3度、志賀町・かほく市で-2.5度、加賀市で-2.9度と
4つの地点で最低気温が今シーズンで最も低くなりました。
今後も水道管や路面の凍結、落雪に注意が必要です。
雪の影響で交通にも乱れが出ています。小松空港発着の便は午前中の全てが欠航、
もしくは引き返す措置がとられています。JRは大阪方面のサンダーバードと
名古屋方面のしらさぎが終日運休となっています。
警察によりますと22日午前9時までに県内でスリップ事故が96件起きていて、
金沢と津幡で5人がけがをしています。
なお大雪に伴い、金沢市は午後1時から金沢テクノパークをはじめ市内6カ所に
排雪場を設けます。23日からは1カ所加えあわせて7カ所で対応します。
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石川県 大雪でスリップ事故相次ぐ
(木)