増加する高齢者の交通事故を抑止しようと石川県警と石川県老人クラブ連合会、高齢者の認知機能について研究している北陸大学の三者が覚書を交わしました。
16日に県警本部で行われた調印式には、県警の田中靖之本部長、北陸大学の東風安生学長、県老人クラブ連合会の須野原雄会長が出席し、「高齢者交通事故抑止に関する覚書」にサインしました。
覚書には、運動機能や認知機能の面から高齢者の交通事故を研究している北陸大学に対し県警が統計データなどを提供することや、県老人クラブ連合会が加盟する1200団体のおよそ8万人に対し、北陸大学の研究データに基づいた交通安全講習を実施することなどが盛り込まれています。
県警によりますと、2025年に県内で発生した交通死亡事故の被害者32人のうち約6割にあたる21人が65歳以上の高齢者だったということです。
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高齢者交通事故抑止に関する覚書 調印式
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