NEWS

  • TOP
  • NEWS
  • 寺院や神社の窃盗被害防止 警察などが対策

寺院や神社の窃盗被害防止 警察などが対策

石川県内の寺院や神社で銅板などの窃盗被害が相次いでいることを受け、警察が対策に乗り出しました。七尾市の能登生國玉比古神社です。地元の警察と防犯協会などから約30人が集まりました。狙いは防犯診断とパトロールです。県内では寺院や神社の銅板・仏具を狙う窃盗が相次いでおり、県警は危機感を募らせています。参加者は櫻井宮司に犯行の特徴や対策が書かれたチラシを手渡し注意を呼び掛けました。このあと境内を回り、防犯カメラの設置状況、敷地内の見通しなどを確認しました。珠洲市三崎町の真宗大谷派厳徳寺は、本堂にあった金属製の仏具およそ20点が盗まれる被害に遭いました。これ以外にも複数の寺院から金属製の仏具が盗まれています。寺院の住職らによりますと、地震の影響で本堂の鍵が閉められなくなっているということです。被害の防止には地域住民との情報共有や定期的な見回りなどが重要です。県警によりますと、2026年1月から4月末までに、県内の寺院や神社で銅板や仏具などが盗まれる被害が、39件確認されています。