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地震で隆起の土地 復興公営住宅建設へ売却

能登半島地震による海底の隆起でできた、石川県珠洲市沿岸の国有地が、復興公営住宅の建設に向け、市に売却されることになりました。

国から珠洲市に売却されることになったのは、仁江町にできた約6500平方メートルの土地です。

仁江町では地震で大規模な土砂崩れが発生し、住民が長期の避難を余儀なくされています。

北陸財務局によりますと、2026年6月、市から復興公営住宅の建設に向け土地を取得したいと、要望が寄せられたということです。

今後、土地の評価をもとに価格を決め、12月に売却される予定です。海底が隆起してできた土地の売却は、北陸財務局の管内では、今回が初めてだということです。

北陸財務局の担当者は「地震からの復旧・復興や地域活性化の取り組みを引き続き支援していく」とコメントしています。