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土地の価格公表 金沢と能登で明暗くっきり
(水)
2026年7月1日時点の土地の価格、地価が公表されました。石川県は金沢市中心部で上昇する一方、能登地方は地震などの影響で下落基調となっています。県は291地点を対象に1平方メートルあたりの土地の価格を調査しました。商業地や住宅地などを合わせた全用途の平均価格は7万6000円でした。商業地で最も価格が高かったのは金沢駅前の金沢市本町2丁目で128万円。再開発への期待から前年と比べ8.5パーセント上昇し、北信越5県の中でも14年連続でトップを維持しました。金沢市ではインバウンドの増加もあり、繁華街にあたる木倉町や片町2丁目も、10パーセント以上の伸びを示しています。一方、輪島市新橋通は2万500円となり、前年と比べ6.8パーセント下がりました。地震や過疎高齢化の影響で、全国の中でもワースト1位の下落率となっています。住宅地の最高価格は商業地と同じく金沢市本町2丁目で25万1000円でした。一方、輪島市河井町はマイナス5.7パーセントで、全国ワースト2位の下落率となりました。