街中など公共の場所にピアノが置かれ誰でも自由に無料で演奏できるものですが、今回ピアノが設置された場所はというと・・・?富山県の立山駅からケーブルカーとバスで1時間あまり。立山黒部アルペンルートの最高地点、標高2450メートルの「室堂」です。
登山客や観光客に自然と音楽のコラボレーションを楽しんでもらおうと、9月11日から3日間限定でピアノを設置しました。この日の天気はくもりで、午後1時の気温は14℃。霧が立ちこめる中、ピアノの音色が響きます。霧が少し晴れました。様々な人が思い思いに演奏を披露します。
ピアノは8月末に営業を終了したホテル立山のロビーで使われていました。このピアノを活用しようと、アルペンルートの観光事業を行う立山黒部貫光が3年前から始めました。この日は、楽器を背負って山に登りライブ活動をするバンド、「スーパー登山部」も演奏を披露しました。室堂の紅葉は色づき始め。
立山はこのあと秋に向かいます。その訪れを知らせる音色が響きました。なお、3日間で、のべ42人がこのストリートピアノを演奏しました。
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立山室堂でストリートピアノの音色響く
(金)