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HAB開局30周年記念番組 赤絵礼讃 九谷焼 絵付師は語る

  • 放送日時

初回放送 2022年1月2日(日)正午~午後1時

 

★再放送のご案内★

視聴者の皆様からのご好評を受け、番組の再放送が決定いたしました。

2022年4月16日(土) 午後3時~午後4時

 

  • 番組内容

九谷焼の絵付師・福島武山(ふくしま・ぶざん)さん・77歳。

 

 

福島さんは、結婚を機に移り住んだ能美市佐野町で赤絵を始め、先人の作品を参考に独学で技を磨いた。

途絶えつつあった赤絵を復活させ、赤絵細描の第一人者となる。

 

 

福島さんは後継者の育成にも力を入れていて、娘の福島礼子さんが赤絵の絵付師として歩み始めている。

 

 

番組では、素地選びから、割り付け、小紋・人物描き、窯入れ、金入れなど、1つの作品ができるまでの一連の作業を、すべて4Kカメラを使って撮影。

赤絵細描の緻密さ・美しさを臨場感ある映像で余すところなく伝える。

 

 

「美は考えるものではない。一見して直に感ずる事の出来る、極めて簡単な手続きのものだ。」

 

 

とは、著書『陰翳礼讃』で知られる文豪・谷崎潤一郎の言葉だ。

まさに、福島武山さんの作品は、言葉なくとも誰しもがその精細な技に魅了される。

 

 

77歳。赤絵のトップランナー。

年齢を感じながらも、研ぎ澄まされた技術、培われた経験、伝統を背負う責任、すべてをまとい、赤絵に向きあう絵付師の横顔を見つめる。

 

 

 

 

福島武山「網手波文 飾壺」

 

 

  • 出演

ナレーション:羽田美智子