震災と人間2025「地図にない村」の未来

【放送日時】

2025年12月31日(水) 午前10時20分~11時45分

 

【制  作】

北陸朝日放送

 

【番組概要】

能登半島地震から2年。番組では、人口流出、地域コミュニティの再生などの課題を、能登で生き続ける人々の姿を通して提起した。

 

-委員意見(抜粋)-

▽能登に生きる人の尊厳と選択に焦点を当てたドキュメンタリーで、地方局の使命を果たしている番組だと思った。

▽ナレーションに安心感があり、説明しすぎていない。その事で、映像から住民の葛藤がリアルに伝わってきた。

▽「地図に無い村」という印象的な言葉で、限界集落や存続の危機に瀕するコミュニティの現実を真正面から描き切っていて、意義深い。

▽満蒙開拓団や原発問題など、情報量が多く焦点が分散していた。内容の取捨選択や放送回を分けるなどの工夫があったらよかったのではないか。

▽過疎化や産業衰退などの構造的問題を、社会全体の課題として受け止められる構成があったらよかった」という意見も出された。

▽一過性の特番で終わらず、地域の伴走者として、彼らの選択を追い続けてほしい。

 

HAB放送番組審議会

前田昌彦委員長、山岸大成副委員長、表谷千賀委員、中 乃波木委員、徳野新太郎委員、田町雄豊委員、中村雅代委員、高田康子委員